普段色を塗らない(塗れない)僕ですが。最近僕の中の誰かが「テキトーでいいから塗ってみたらいいんじゃない?(・∀・)」と言ったので、軽く塗ってみてます。
3枚たまったのでUP。



水彩ツールでちょちょっと30分くらいでしょうか。
塗るときも原寸ではなく縮小して塗ってるので、原寸ではお見せできない塗りクオリティー。
あと、線描くときに白線で黒を消すことがあるので。裏から色塗るとその白が出てしまってる。ってのもありますが。細かいことは気にしないー。
つづく?(・∀・)
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破壊的衝動。何かを、または全てをぶち壊してやりたくなるような衝動です。
僕はこれ、結構あります。
何かが壊れる映像を見てスっとするとか。ガンダムで敵MSをバッタバッタとなぎ倒してるのを見てウィー!とテンション上がるのとか。
砂場の山とか誰かが苦労して作っただろうレゴブロックとかをバコーンと壊したら気持ちいいだろうなー。とウズウズするのも。内にある破壊的衝動のせいだと思われます。
今では良くないことに繋がりそうなばかりで、それって人間にとって良くない衝動だと思うのですが。
僕の勝手な予想では、破壊的衝動ってのは闘争本能と似たようなもので。他の生物(外敵)と戦い、生存競争をしていく上で必要だったもののような気がしてます。ならばそれはしょうがない。
ならばきっと、誰もがそこそこ持ってるものですよね。自分の内のその衝動を自覚してる・してないというのはあるでしょうけど。
あと女より男の方が一般的に強いんでしょうね。歴史的に男は戦いや狩りをして来たので、生きていく上で特に必要だったのでしょう。
僕曰く破壊的衝動を満足させるアクション映画を好むのは男が多い。ってのはその為じゃないかと思います。
で、僕もたまにその破壊的衝動が湧いたり強くなったりする(無自覚多し)のですが。現代でそれをストレートに発散する訳には行きません。
誰ともケンカしたくないし、誰も傷つけたくないし、自分も傷つきたくないし、何も壊したくないし。
そんなとき僕は激しいパンクの曲を聞いたりして解消してるようですね。その他では激しく攻撃的に絵を描き殴って解消してる。という部分もあるようです。
1個前の日記の絵は特に破壊的衝動を全開にして描いた絵ですね。雑にスピーディーに「他人からの見た目なんてどうでもいい」と自分勝手に描いてるときは破壊的衝動を満たしてる気がします。そう言うと、それってほぼいつもじゃない?って気もしますが。いいんです。それが心地いい。
そんな絵を描くことで破壊的衝動を満たしてる僕ですが、逆に他の人ってどうやって破壊的衝動を満たしてるんだろう。破壊的衝動を満たすために描いてるように見える絵って、エチャでもピクシブでもあーんま見かけません。
綺麗に丁寧に繊細に可愛く。そういう絵を描いても破壊的衝動は全く満たせないと思うのですよ。
多分他に、認めてもらいたい欲を満たす為だとか。行き所の無いえろい欲望だとか母性本能を満たす為だとか。自分の願望や理想を投影してたりとか。純粋にクリエイティブ心を満たす為に絵描いてる人も多いと思います。絵を描く理由は人それぞれでしょう。
僕も別に、破壊的衝動を満たす為のみで絵描いてるんでは無いでしょうしね。人の心は複雑です。自分の心といえど分かりきれるものでもありません。
で、絵描きはそれぞれ自分の何かの欲や衝動を満たす為に描いてるという側面もある。
好みや画風やモチーフはそれによって変わってくる。と思ったのです。
話は戻って結局。
他の人の絵を色々見てると破壊的衝動を満たす為に描いてる人ってあんま見かけないので。僕は他人よりそれが強いのかなー。だから雑にガリガリ描くのが好きなんだろうなー。などとも思った次第です。
いつもながら話の展開が散漫でこれといった結論も出てないけど、おわり。(・∀・)

テーマホスピタルの難しいをクリアーし、「テーマパーク」(初代)もDLしてやってみたんですけど。
テーマパークはやることは毎ステージ一緒だったり、どうもイマイチハマれなかったです。
テーマパークシリーズは1から正当進化した「新テーマパーク」(2)が一番評判良いようだけど、まだアーカイブスで出てないんですよねぇ。なのでテーマパークは新テーマパーク待ち。
で、更にアーカイブス巡りをしております。
アーカイブスってPSストア上でDLした人達の評価が載ってるんですけど、やっぱその評価ってそうとう正しい。
5点満点なんですが、4.0点以上の評価が付いてるのは良作が多い。(戦国夢幻、テーマホスピタル、テーマパークなど)
3.0点代は悪くは無いってランク(ラグがひどいAZITO)。内容が自分の好みそうならやっても良いでしょう。
2.0点代はやはりクソゲー。やめといた方が無難。
1.0点代は論外。
そんな感じだと思いましたね。ネットでの評価を調べたり、ここにわざわざ書いてないタイトルもやってみて。
で、その後。
アーカイブスの「漂流記」(4.0点代)というゲームをプレイ。無人島物語という名作ゲームの続編っぽい。
無人島に流れ着いた6人を操作して探索・アイテム作成(合成)などをして脱出する。というゲームで。
そこそこ楽しいものの不親切な部分もあって。アイテム作成時に「今現在作れる物」しか表示されないので、とにかく手当たり次第アイテム拾いをしてこなきゃならないとか。アイテム作成機器(最大15個くらいになる)を手当たり次第調べないといけないとか。手当たり次第感がとても強い。
隣のエリアに進む道が分かりづらいのもあって、一度詰まっちゃうとどうにもならないというのもあり。
クリアーしたらバッドエンドだったけど1周したらお腹一杯って感じでしたね。
で、今はアーカイブスの「じぱんぐ島 ~運命はサイコロが決める!?~」(4.0点代)というダサいタイトルのゲームをやっております。
概要は、ボードゲームとシンプルな戦略SLGを組み合わせたようなゲームです。
元々「カタンの開拓者たち」というボードゲームを元にして戦国時代風にアレンジしたようなゲームで。元のボードゲームがしっかりしてるのでなかなか良いです。
タイトル通りサイコロの目によってかなり左右されるものの、戦略性がしっかりあって、運だけでは勝てないのが良い。
ただ、遊べるモードはフリーモードとシナリオモードがあるんですけど、シナリオモードは自分が極端な状況に置かれて運の割り合いが大きかったり、停滞してしまうことが多くてつまらない気がする。
あとCPUがあまり頭が良くないのもイマイチ。本当なら対人間で遊ぶのが一番楽しいんでしょうけどねぇ。
とりあえず飽きるまでやってみます。最近はそんな感じです(・∀・)

最近まだPSアーカイブス巡りをしております。
戦国夢幻はひと段落したので、今度は箱庭系経営SLG、「テーマホスピタル」をしております。
これは面白い。全体的にバカゲーなんですけど、「患者さんは通路で死なないようにしてください(場内アナウンス)」とか、日本人のセンスには無いイギリス流のブラックユーモアが効いてて。笑えるという訳ではないけど良い感じ。
そもそも肝心のSLG部分もしっかりしてるので、面白い。
難易度「普通」で1周クリアーしたので、今度は難易度「難しい」をやってます。連続で2週してもまだ楽しい。
主に受付・検診室・検査室・薬局・手術室などの部屋を色々作って、色々な病気で来る患者に対応していくゲームなんですが、部屋の位置によって患者がスムーズに移動できたりできなかったりするし。
各部屋は最小サイズが決まってて、上手く配置しないとデッドスペースができてしまってスペースが無駄になる。
部屋と部屋の間隔を多く配置し過ぎると、部屋と部屋を行き来する医者や患者の移動距離が長くなって時間のロス。特に患者はストレス→帰宅してしまったり、病状悪化→死亡してしまったりして、どちらも評判が落ちるというデメリット付き。
かと言って研究することによって少しづつ建てれる部屋が増えていくので、後々どこに何を建てようみたいな事を考えておかないと、後で建て直しの費用がかさんでしまう。そこらへんも悩ましい(言い換えると「面白い」)。
雇えるスタッフには医者(診断施設・治療施設などに必要)・看護婦(薬局・病室などに必要)・作業員(清掃・植木の水やり・機械の修理に必要)・受付などが居るのですが、数を揃えるには相応の資金と時間が必要。医者は教育できるものの、そっちも時間も費用もかかる。など、バランスが良い感じに取れてて常に悩ましい(面白い)状態を楽しめるんですよね。
難易度は普通~ヌルいくらいで。あんまりしっかりしなくてもステージクリアー(全12面)はできますが。やればやるほど、観察すれば観察するほど「こうやったら良いんじゃないか?」とか思う部分が出てきて試行錯誤の楽しみもあります。
最近テーマパークからのテーマシリーズって耳にしないですけど。もう新作は作られて無いんですかねー。是非とも続編や別のもやりたいです。
ちなみにまだPSアーカイブスで出てる、テーマパーク(遊園地)とテーマアクアリウム(水族館)はやってないので。追々やってみます(・∀・)
(追記)
難易度「難しい」の後半(9面以降)になったらなかなか難しくなってきました。